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スコープ倍率は高倍率の1段のみ。 超遠距離では胸撃ちでも1発でキルできない。また、防具を着込んだ敵にも同様である。 最大の魅力はSR以外も含めて全武器中最速でスコープが展開できることである。慣れれば展開→判断→射撃を高速で行うことも可能。 レートもCZと同等レベルなのでセミオートが好きならば手にとって見るのも良いだろう。 なおセミオートの銃を使うならズームホールドは必須である。かならずこちらに切り替えよう。
●Mk2の特徴及び違い 貫通力を犠牲に移動速度を向上させたモデル Mk2最大の特徴はSR最速の移動速度であり、数値は4.4とAK103を0.1上回りARに匹敵する速度である。 その反面、貫通能力はまったく無くオブジェクトの椅子やハンドガンで貫通するフェンスすら貫通できないと従来のSRと同じ運用では上手くKILLを取れない場面も存在する。
●Mk3の特徴及び違い 移動速度を犠牲に、所持弾数を向上させたモデル 情報募集中!
●MOD 0の特徴及び違い ダメージを犠牲に連射性能が向上させたモデル*1 5発撃ち切り1.75秒と標準モデルと比べると大きく連射性能が向上する。・・・だがこの撃ち切り測定値は精度無視である。 スナイパーライフルとして精度を保つレベルだと概ね3秒程度。AWPのQCに対抗できる速度である。 しかし全距離で胸撃ちキルが取れなくなる。PSG1の持つ取出し速度の遅さもあり、(HGで仕留める等も含めて)基本的に連戦は不向きと言わざるを得ない。 とはいえヒットアンドアウェイを利用し、味方のフォローさえあればこの連射は決して無駄ではない。 今までのは違う武器を求めて、手に入れるのも悪くはないだろう。(ただしKDを求める武器ではない。)
File not found: "do.png" at page "スナイパーライフル/PSG 1"[添付] ドイツ ドイツヘッケラー&コッホ社のG3(G3SG/1)をベースに開発されたセミオートマチックの狙撃銃。 元々オートマチックライフルは、ボルトアクション方式のライフルに比べ、構造が複雑で、命中精度が低下するため、狙撃ライフルには不向きであった。しかし、PSG1はG3の中から特に命中精度の高いものを選び、これを基に、熟練した銃器職人が手作業で制作することで、セミオートマチックでの高い命中精度を実現した。これにはG3がガスポートを持たないローラーロッキング・ディレードブローバックだったため、バレルのフルフロー化をしやすかったという理由もある。 ストックは繊維強化プラスチック(FRP)で出来ており、射手の体格にあわせて、パッドなどのサイズ調節が可能になっている。 セミオート式はボルトアクション方式のライフルに比べて重量はあるが、複数の標的に対する対応が素早いという利点がある。 本銃は様々なFPSでお目に掛かる機会は多いのだが、実際のところ採用している所は特殊部隊のみのようだ。 またPSG-1の欠点であるとされる価格、重量を大幅に改良した実用的なモデルと言えるMSG-90もH&K社は販売されており、こちらは軍用として優れた評価を持っているとのこと