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初期武器として選択できる武器。(もう一方はHK417) 全武器中最速の移動速度を生かした突撃、奇襲、陽動に真価を発揮する。 待つ戦法をとりたいなら銃を変えたほうがベター。勿論状況に合わせて臨機応変に待ち伏せも用いよう。 開幕最速で突撃する場合、仲間がついてこれない可能性が高いので孤立しやすい。 つまり援護がもらえない。しかし仲間に足を合わせていると最速の足を生かせないので悩ましいところである。 また最速の最短ルートでの突撃は2度目以降対処されやすいので立ち回りに工夫が必要である。 ワンパターンにならないよう注意しよう。 遠距離戦はタップ及び2点バーストで対処するか、距離を縮めて有効距離に持ち込もう。 MP7A1に代わるサブマシンガンの初期武器。 MP7A1よりも反動制御が優れており、初心者には使いやすいサブマシンガンといえる。
MP5K Mk1(ノーマルVer.)
File not found: "do.png" at page "サブマシンガン/MP5K"[添付] ドイツ 1966年に当時の西ドイツのH&K社によって開発された短機関銃(サブマシンガン)。 同社製の世界三大アサルトライフルの一つであるG3の技術を用いたローラーロッキング式を採用し 開発当時の全サブマシンガンの中では群を抜いて命中精度が高かった。本銃MP5KはMP5の短縮系である。 また、数々のハリウッド映画などにも頻繁に登場し一般での知名度も高く、銃器界のポルシェのような知名度を誇る。 MP5は開発当時、高価な値段や短機関銃がさほど注目されなかったこともあって各国のMP5に対する注目度は さほど高くなかったが、1977年に発生したルフトハンザ航空機181便ハイジャック事件で ドイツ警察特殊部隊「GSG-9」が本銃MP5を装備し、ハイジャックの犯行勢力であるドイツ赤軍の犯人を 3名射殺。1名を逮捕、さらに同部隊と一般人は全員生存という輝かしい成果を上げ、この事件を気にMP5への注目は高まりを見せた。 現在では日本の法執行機関を始め、アメリカのネイビーシールズやイギリスのSASなど、世界各国の軍・警察の特殊部隊で運用されるにまで至り PDW(パーソナル・ディフェンス・ウェポン)の先駆け的存在として、現在でも幅広く使われている。 これについてはH&K社がMP7を開発する以前に、MP5K-PDWというモデルをP90に対抗して発表した事も背景にあると言える。
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