オルゴールボックス(SP)?で永久版の入手が可能
下方修正後はすっかり姿を見なくなったアサルトライフル。修正以前はSF2を代表する武器だった。} HSは極小の中心部のみでAIM力が無いとゲームの性質上撃ち負けやすい。 しかし腰撃ち精度及びフルオート射撃の精度の良さはゲーム中ピカ一と言ってよいほどであり、 立ち回り次第では十分良好な成績を残すことは可能である。 ただし以前は良好だった連射力もHS距離の長いACRが同等の連射力を持つため今後の苦戦が予想される。 思い切ってMK1は諦めて長所が伸びるMK2に切り替えるのも手かもしれない。
●Mk2の特徴及び違い 威力を犠牲に、連射力を上げたモデル。 Mk1のFAMASを上回る連射力で敵のHSを狙うことができる。 1発HSは29mまで。極小判定は引き継ぎ、HSを外した場合は頭に当てても3発必要となる。また胸撃ちキルの必要数は5発に増加する。 HSラインを維持できる上級者向けの銃であるといえる。(決して弱いわけではない)
●Mk3の特徴及び違い 連射力を犠牲に、威力を上げたモデル。
SIG551 Mk1(ノーマルVer.)
SIG551 Mk2
SIG551 Mk3
スイス シグ(現スイス・アームズ)社製のアサルトライフル。量産小銃としては群を抜いて命中精度が高く SWAT等のロウエンフォースメント系特殊部隊や、各国軍隊の特殊部隊にも愛用されるライフルである。 本銃の開発1979年~1980にかけて行われたスイス軍のトライアル時に遡る。 スイス軍の要請に応え、シグ社はSG540やSG541を基に開発。その成果は実り1983年にはSIG550として スイス軍の正式なメインアームとして採用される。しかし当時のスイスは経済的に多少の問題があったため 本格的な量産体制に入ったのは3年後の1986年のことであった。 使用弾薬は専用に調整された5.56mm×45弾の一種であるGw pat.90弾を用いることで、アイアンサイトのみ 交戦可能距離300mを実現し、さらにスコープ等の射撃補助具を用いた場合は600mになる。 量産小銃の中では、命中精度、遠射能力に長けており、前述した通り各国の特殊部隊による採用などもあり 現在ではその信頼性などもあって、軍用ならずも民生版のスポーツシューティング等にも需要がある。 そもそも小銃にこのような遠射能力を求めるのには、国の立地が関係している。 スイスには高い標高の山々が連なっている土地が多く、中立国とはいえ、敵勢勢力が攻めてきた場合の 射撃戦には優れた遠射能力がなければ太刀打ちできないというわけである。 本銃SIG551は、SIG550のカービン(騎兵銃)モデルで、銃身が短くなり取り回し性を強化したモデルで SWAT等にも愛用される。しかし、軍用のライフルグレネードを取り扱うことができない。
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