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アサルトライフル/ACR
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Ver実装日価格売却価格ダメージ反動制御連射速度正確度装弾数移動速度
Mk.12019/10/015550747030/906.0
 アイアンサイト

アドバイス Edit

トータルバランスに優れたスペックを持つAR。HK417に使用感が近く、AIM時には高い精度を持つがフルオート射撃には優れない。
反動制御に比較的優れるためヘッドラインを維持しやすい、威力は55と一見すると低く見えるがARの中では高めの連射速度のおかげで火力はM4A1とほぼ同等である。
この銃の真価はヘッドショット一撃距離でありその長さは約47m。この距離はM4A1FAMASといった一般的なARより長く、一発の威力と比較しても破格の距離である。
腰だめでの射撃は一発の精度が低下し、非AIM時の中距離以降の戦闘や、近距離での動きながらの戦闘は少々不得意である。
多少癖はあるがAIMモードでの高い精度とHS距離を活用できれば安定した戦績を望めるだろう。

  • メリット
    • かなりの長距離を1撃HSできる(約47m)。また、頭部横もHS判定となっている。
    • AIMモードでの精度が高い。
    • 連射速度がAR中では高め。FAMASの78に次ぐ速度でありMk2武器を除くと現状AR2番手。
    • 反動制御が比較的高い。
    • ARの中では軽めの重量。
    • アイアンサイトの視界が良い。
      (メリットとして記載するほどではないのだが、SIG551{弱体化前}G36C等、最近人気とされた武器は非常に見づらい傾向があった。この流れの中では格段に見やすい。)
  • デメリット
    • フルオート射撃時の集弾が悪い。
    • 非AIM時の精度が低い。連射時はもとより、タップ撃ちでもバラける。
    • 単発の威力が低い。

  • HK417 Mk2との比較
    数値的にほぼ同等で非常に似通っており、フルオートよりもバースト推奨な点など基本的な運用方法も違いは無い。
    • HS距離が長い
      ただし、HKも41mと必要十分な距離を持っている。また、47mというと長く感じるが大半のステージのロングにいる敵にはどっちにしろ届かない場合が多い。
    • レティクルの戻りが早い。この点は優位点と言える。
    • 足が速い。この点も優位点と言える。
    • 集弾性はやや勝る。
      ただし、HKと違い、SCARのように左右一部分に集弾する時もあるため、弾道をしっかり見極める必要がある。
    • 距離減衰が少し大きい
      威力は同等だがACRの方が距離減衰が大きく設定されている。ただし、どちらも胸撃ちは5発。HSはHK Mk2だと瀕死だが、ACRは残り20程度となる。
    • ノンAIM時の精度が低い。HKはノンAIM時でもタップ撃ちであれば100%だが、ACRはバラけてしまう。

概ねHK417 Mk2との比較だと勝る部分が多いが、集弾の偏りやノンAIM時の精度の悪さなど癖があり、HKの素直さの方が好みという方も多いと思われる。
期限制などで試射してから自分にプレイスタイルに合うものを選択すると良いだろう。
現状ではMk2はSPガチャ?化されていないが、ACRはSPガチャ?化されている。

映像 Edit




銃器紹介 Edit

ブッシュマスター ACR(英: Bushmaster Adaptive Combat Rifle, 略称:ACR)は、アメリカ合衆国メイン州のブッシュマスター社(Bushmaster)が製造、販売するアサルトライフル。元々はアメリカ合衆国コロラド州のマグプル社が2007年のフロリダ・ショットショーで発表したMASADA(Masada Adaptive Combat Weapon System。また、MASADAはイスラエルのマサダ要塞に由来する)であった。後にAR-15系のコピーモデルの製造で知られるブッシュマスター社がプロトタイプの製造・販売・今後の開発を行う権利を取得し、ACRとして販売することが決定していたが、更にレミントン社も参入し、ACRの軍用モデルを開発、販売する権利を取得した。
元々、マグプルとはマガジン下部に装着するアクセサリーの一種で、マガジンポーチから少しだけ突き出たこのパーツを引っ張ることで、瞬時にマガジンを取り出すことができるというものだった。これを発明したのがマグプル社であり、そこから更に民生版AR-15用のストックやハンドガードなどの外装パーツ製造に着手し、資本を増やしていった。そのような中で開発されたMASADAは、これまで銃器そのものの開発を手掛けた経験のないマグプル社が初めて設計・開発した銃となった。
デザインこそ平凡だが、その特徴は既存の様々な銃の良い部分、即ち充分にタイムプルーフされた「枯れた技術」を効果的に組み合わせつつ、これをモジュール化して多様な用途や口径の変更を容易にした点にある。
一見しただけでも、AR-18の作動方式(ガスピストン)、FN SCARのアッパーレシーバー、ストック、チャージングハンドル位置、H&K G36またはXM8と同様のポリマーフレーム構造、 H&K G3のトリガーパック、更にM16のファイアコントロールユニットとバレル(ガスバイパスパイプとバレルの配置)が取り入れられている。また、セレクターレバーやマガジンキャッチなどは全てアンビデクストラス(左右兼用)とし、チャージングハンドルもMASADAでは片側に突き出たハンドルをパーツの組み換えで交換する方式だったが、ACRでは両方にハンドルが付き、パーツ組み換えを必要とせず、完全に左右どちらの手でも操作することが可能となった。
また、アッパーレシーバー、ロアレシーバーとトリガーグループ、ボルトやストライカーを含むガスブロック、バレルとガスバイパスパイプ、ハンドガード、ストックといった各パーツをモジュール化する事で、長銃身に固定ストックを付けた中距離狙撃仕様や、短銃身にフォールディングストックとレールシステム付きハンドガードによる近代アサルトカービン仕様、更には5.56x45mm NATO弾仕様(マガジンはM16と同じ規格)から7.62x39mm弾仕様(AK-47のマガジンと互換性を持つ)への変更など、様々な用途・口径に対応する事が可能となっている。特に銃身はクイックチェンジシステムの採用により、ほぼワンタッチといって良い程容易に交換が行える。
他のアメリカ軍次期主力小銃候補の多くがそうであるように、MASADAもM16の問題点の1つであった作動信頼性にも重点を置いており、「強い衝撃」「泥につける」「塩につける」「凍らせる」「砂塵に埋める」などの過酷な環境に置いた上で射撃を行うというテストを行い、基準値をクリアしている。
口径は最も標準的な5.56x45mm NATO弾、新型弾薬として注目を浴びていた6.8×43mm SPC、AK-47で使われている7.62x39mm弾にも対応している。基本的にはマグプル社標準のプラスチック製マガジンが用意されているが、M16並びにAK-47で使われているマガジンもそのまま使えるようになっている。しかし、ブッシュマスター並びにレミントンにライセンスが移ったACR以降は、5.56mm NATOと6.8mm SPCのみに対応弾薬が減らされている。これらはバレルとロアレシーバーのユニット交換で対応する事が可能であり、特に5.56mm NATOと6.8mm SPCはマガジンも共有可能であるため、バレルのみの交換で変更できる。
バレルはプロトタイプのMASADA(5.56mm仕様)において、10.5インチ、12.5インチ、14.5インチ、16インチ、18インチの5種類が存在していた。ハンドガードは当初ピカティニー・レールを側面と下部に直接取り付けるH&K G36と同じ方式だったが、後のACRでは最初からレールと一体化した剛性の高いハンドガードが採用された(上部レールはアッパーレシーバーの延長)。ストックは3種類存在し、FN SCARのようにチークピースの高低と全長の長短を調節可能なフォールディング・マルチアジャスタブルストック、チークピース調節のみで折り畳むことのできない三角形の肉抜き穴の空いたAフレーム・カービンストック、更にH&K PSG 1に似た形状の狙撃用PRSストックが用意されている。

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