無闇にフルオートしても他の銃にあっさり撃ち負けてしまうことも多い。 その為、高い機動性を駆使しつつ、バースト撃ちで削っていく戦法がお勧め。 ただし、近距離ならば覗きながらフルオートで一気に畳み掛けるのも一つの手である。 冷静な判断が必要となる銃だが、使いこなせれば安定して高い成績を残す事ができるだろう。
開発国:ロシア ロシアのKBP Instrument Design Bureau社によって、設計・開発されたサブマシンガン。 9×19mmパラベラム弾の他、ロシア側が改良したパラベラム弾の派生品である7N31徹甲弾も使用可能。 PP2000のコンセプトは近接戦闘火器、個人防衛用途であったり折りたたみ式の銃床であるフォールディングストックを備えたりと 最近主流のPDW(Personal Defense Weapon)に近いコンセプトを持つ。また44発のマガジンを ストックの専用差し込み口に保持しておくことで、マグポーチとしての側面と、ストックを両立する機能も備えているため 近接戦闘におけるマグチェンジと、銃の保持の面において効果を発揮する。 また重量も非常に軽く弾薬未装着で1.5kgと取り回し性と運用性が非常に考えられた銃となっている。 最近主流となりつつあるオプティクス類(光学機器)の装着を考慮して20mmピカティニーレールを備え オプティクスやその他射撃補助機器を装備することができる。
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