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※画像はSAR21 Positronのもの

アドバイス

高い火力を持つアサルトライフル。
似たような銃であるG36Cと比べると1発HS判定の範囲が狭い代わりに全距離HSの威力を持つ。
故に近距離だとレートも相まってかなり苦戦しやすいものの、高火力系ARで唯一連射も実用範囲な銃となっている。（特殊なSCARは除く）
レティクルの戻りも速いことから連射後のタップ撃ちにも切り替えやすい。
有利なレンジを維持できれば他の武器にも劣らぬ戦いができるはずだ。

• メリット
  • 威力が高い｡全距離でヘッドショット一撃である。ただし超遠距離は胸撃ち5発キルである。
  • ADS時の精度が高い。
  • 反動が低め。若干左右ブレはあるものの、ほぼ気にしないレベルで扱うことができる。
  • G36CやHK417などと比べると連射しても破天荒な集弾になりにくい。15発までなら中距離程度ならあわよくば決まるレベルの集弾性を持つ。

• 割りとレティクルの戻りは速め。

• デメリット
  • 非ADS時の精度が低い。幸いサイトを除くのはAK103のように遅くはない。しかし微妙な距離は苦手と言える。
  • M4A1同様､ヘッドショット範囲がG36C､AK103などと比べて狭い。
  • フルオートすると後半のばらつきが激しい。

映像

銃器紹介

SAR21（Singapore Assault Rifle - 21st Century）は、シンガポールが開発した新世代アサルトライフルである。
1999年にシンガポールの兵器開発メーカーである、シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリング（STエンジニアリング）社の陸戦・歩兵向け兵器開発を専門とするSTキネティックス部門で開発･完成されたブルパップ方式のアサルトライフルである。シンガポール軍を中心に配備され、各国に輸出されている。

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