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スナイパーライフル/Kar98K
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kar.png
※画像はKar98K AmplifyFXのもの

実装日価格売却価格ダメージ反動制御連射速度正確度装弾数移動速度
--94001005/154.4

アドバイス Edit

M40を超える移動速度を持つスナイパーライフル。
一方で連射速度についてはSF2の中では異色の癖があり、通常使用では速いとは言い難い。
真っ正面からの戦いでは初弾で決めたいところだ。
ただ遠距離性能はM40よりもよく、ほとんどのステージのロングで胸撃ちキルが取れる。
強武器ではないが、早い移動速度を生かして初弾で決めていくスタイルなら非常に向いている。
メリットを活かせるのは明確に上級者と言える武器だろう。

  • メリット
    • スナイパーライフル最速の移動速度。
    • 初弾時スコープ展開が非常に速い。SR25やM40と同等である。
  • デメリット
    • スナイパーライフルとして強いと明確に言える箇所がない。極端に悪く言えば器用貧乏。
    • 全距離では胸撃ちキルを取れない。しかし実用上そこまで遠いステージは少ない。
    • 壁貫通はほぼ期待出来ない。

●異色の癖

 クリックで展開

武器比較 Edit

武器名ダメージ反動制御連射速度正確度装弾数移動速度
TRG-4194001005/152.7
Kar98K94001005/154.4


映像 Edit



なお、海外だとすでにSP版として実装されている模様

 海外試射動画 クリックで展開します

銃器紹介 Edit

Kar98kは通称であり、当時の軍マニュアル等によれば正式名称はKarabiner98kで、その略称はK98kである。Karabiner(カラビナー)は騎兵銃を意味し、98は母体となったGew98が制式採用された1898年を示している。末尾についているkはkurz(クルツ)、つまり短いを意味し、全体として「1898年式の短型騎兵銃」たるを示している。アメリカのカービン銃のカービンは、このライフルのカラビナーと同意である。騎兵は馬上射撃が求められるので、取回しのしやすさから短めの全長、また、背負った場合の安定性から負革が銃側面に存在すること等が、騎兵銃の形状の特徴となっている。これが転じて、後のドイツでは負革が銃側面に付く小銃をKarabinerと呼ぶことにもなっている。

口径は7.92mm、装弾数は5発のボルトアクション式ライフルである。制式採用時点で、アメリカ合衆国やソビエト連邦等では半自動小銃の実用化が進められており、既に旧式化しつつあったものの、命中精度や安全装置の設計に優れており、高い信頼性や生産性から1945年の終戦時まで生産が続けられた。その生産は、開発者であるモーゼル社の二つの工場の他、国内の複数の銃器メーカーはもちろんのこと、占領下の国外銃器工場まで動員して行われ、総生産数は1,400万丁を超える。

精度の高い個体は4~6倍程度の望遠照準鏡との組合せで狙撃銃としても威力を発揮し、戦争末期におけるドイツ狙撃兵は前進する連合国兵士の脅威となった。
もっと知りたい方はこちら

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